M-1にあまり心おどらないことがなんだか自分で残念な感じだったが結局熱中して見た。
漫才にしても音楽、映画、文学、歴史、その他もろもろ、結局味わう時間が足りない。既に素晴らしい多くのものが世に溢れているが、それでもまた産み出されるものがある。考え過ぎても仕方ないが。
お笑いというかテレビだと分かりやすいか。よく言われることだが上が詰まっているから若手のでる場所が限られている。ま、仕方ない。
そういう醒めた目で見て、でもあははと笑う。
それは冷たいことだろうか。


思ったこととか。

メイプル超合金興味深い。赤い人かっこいい。
馬鹿よ貴方は好き。
上戸彩が抜かれた時に半端な笑顔で笑ってる。母になるとアバンギャルドな物への警戒心が増すかも。
スーパーマラドーナおもしろい。
和牛おもしろい。
このボケみたいなこと、わたしはよく考える。
ジャルジャル面白いが、びっくりしない。そうか。売れてるコンビの大変さはそこか。
銀シャリはイマイチ。
ハライチは緊張感がつらかった。
タイムマシーン3号はウケてたけど好きじゃない。
敗者復活で話を振られるナイツがかっこいい。
トレンディエンジェルおもしろい。
やっぱり声がいいところがいい。

あとは、審査員ブラマヨ吉田さんの自己紹介のつかみとかかっこよかった。