死ねとかすぐ思っちゃうね。

浅野忠信の顔が大橋裕之の絵みたく思える時ある。あ、誰でもか？

誰かを嫌だなと思う気持ち。 それには理由があるわけだから、これは大事にしたい。でもそれで苦しむわけでもある。 でも無くしてはいけないことと思う。 ていうか無くならないか。 自分の根幹みたいなものか。まあ、そればかり考えてもホントしょうがないし。

火花読み終わった。もちろん、時々、泣ける。笑える。 「何か」が見える曲がり角までたどり着くと、章が終わり、次の章に移る感じ、村上春樹の最初の作品を思い出す。 全体的にはやっぱりキッズリターンとか想起する。 巨乳のおっさん、おもしろいと思うけど…

又吉『火花』読んでいる。 いい。「大丈文庫」という言葉読み、太田流行語大賞みたいだなと思って、それから、あれ？こないだのカーボーイ、太田流行語あったっけと考えた。 なかったかもしれない。

私は香山リカさんのなんとなくのファンなので、なんとなく味方したくなる。