板尾・峯田のCDがよかった。
なんといったらよいか。
特に3・4曲目が気にいったかなあ。

追記。関係ない話ですが、土田世紀「彼の生きかた」を読み返した。

もう何年前だろうか。くるり「HOW TO GO」が出たのは。なんか好きだった。あの曲。仕事で車に乗ってる時、小林克也のラジオでかかった。発売直後だったから、「かかるかも」と、待っていたのだ。国道をガーッと走ってるときに、あの重い、ちからづよいイントロが鳴った。小林克也は「このバンドは、アルバムごとに試行錯誤して、いろんなタイプの曲をやる面白いバンドだ」というような説明のあとで、「how to go」は、「生きかた」というような意味だが、主に「死にかた」というような意味合いで使われることが多い、と言っていた。

それを思い出しました。
あと、『大丈夫であるように』の広告のクレジットに達身氏の名前がありました。