「燗番娘」を奮発して買ったのだ昨日。今日、飲んじゃうぞ、てって説明読まず私は、
本当に、アホだ。燗をせぬうちに蓋を開けた。これで、「燗番娘」はただの高いカップ酒になった。わたせせいぞうの描いた和服美人、あなたが燗番娘ですか。少し上目使い気味に、私を笑っているね。そうだ俺は愚かな男。業務としての愛想でもいいのだよ。うん、今この時を大切に過ごそう。次は「鬼ころし」。こちらのパッケージを見ると、鬼達が本当に「愚かな人」って感じで酒を飲んでいる。人のふり見て、我がふり、直せっ!