床に「保留」って感じで放られてる雑誌らの一つを手に取る。夏頃から放られてる週刊文春阿川佐和子の対談連載のゲストが能年玲奈。この頃はまだ「能年玲奈」だったんだな。
おれは能年さんが元気で仕事してるだけで涙が出る。
「〜させていただいて」とか、芸能人のひとが言うのを見ると、なんでそんなにへりくだるか、と思う。能年さんもそうだけど、いいよいいよ。おれには分からないいろんな理由とか事情とかクウキとかがあるのだろう。元気でいてくれればそれでいい。