前に新聞の特集とかで読み、ファンになり上原(ピッチャー)の自伝みたいなのをポチった。
それを読んでる。
こういう本は、実際はゴーストライターみたいな人が文章を書いているのだろうか?
文章の味、みたいな魅力は無い。そりゃそうか。
でもところどころ上原投手の「心意気」(っていうか考え方)みたいなものに感動する。涙出る。

追記。
『沈黙』見ました。
塚本晋也さんのファンであるし、まぁ、浅野忠信さんのファンでもあるし。


結局塚本晋也さんの纏うリアリティ、そういうもののファンか。
映画とか、文化っていう「神様」につかえる、というかそれこそ殉ずる、みたいな感じに心うたれる。そのリアリティ。
あのシーンは涙が出た。
しかし後半ところどころ寝た。
バカかも。涙が乾いて寝て。仕方ないが。映画館で寝る率2割5分くらい?