「来し方&行く末」ってコンビ名を思いついた。が、地味だな。


追記。
神蔵美子『たまもの』読んでいる。見ている。途中。
引き込まれ、見て、読んでいる。
おそろしい。匂い。穏やかな時間。光。感情や思いやり。
恐さ(嫌悪?)の中にも、引き込まれるものやうつくしさがある。
こないだ末井昭さんの『自殺』を読み、キリスト教や聖書のことを少し考えた。
それがキーワードに思える。
安易な連想だが倉内太さんのことを少し考えて、なんで倉内太さんに感動するかのキーワードもそういった、キリスト教ということがあるように思える。そこからはみ出す「何か」。
「敬虔さ」
って言葉を思い出す。
もちろん「ある光」を思い出し。でよしもとばななを思い出す。だから何だって話だが。