あまちゃんを、相変わらず毎日がんばって見ています。
最近は(震災以降)「どうなるのかなー?」って気持ちも弱くなり、どうせ物語はエンディングに向かい収束してゆくのだろうし、そういった意味でのワクワク感は減った。それは仕方のないことだ。夏休みだって、セックスだって人生だって始まりと真ん中らへんと後半、そして終わりがある。あまちゃんは4月に始まって9月に終わるとみんな知ってる。夏が終わる寂しさとあまちゃんが終わる寂しさが漂っている。
成長した人間を見て、無邪気だった幼年期、少年(少女?)期、青春期を思い出すように前の場面を思い出す。
でもしかたねぇ。
しがだねえ。

最近も、あははと笑えるシーンがあって、嬉しくなります。