夜。朝買った益田ミリ『どうしても嫌いな人 すーちゃんの決心』読み始めた。まだはじめ。

これすごい好き。
これからどうなるんだろうという気持ち。
知ってる誰か、すごいなと思ってる誰かと通ずる「すーちゃん」。


どっかで見たなこの人のマンガ。時々金融機関で読む週刊文春


追記。読み進めています。
たまらん。すーちゃん大丈夫ですか…。
きもいな俺。
すーちゃんさん…。

たまらんなー。
セリフなくてもコマに人物がサラッと描かれてて、その「サラッと具合」で、あ、この人大丈夫か。と、その人物の気持ちに入っていける感じ…。

追追記。
そっか。
セリフの無いコマがあると、読み手はそこから「何か」を掬いとることができる。「何か」。情景。空気感。人物の心理。音楽の「ブレイク」みたいな作用もある…って、そんな分析ばかっぽい。