スーパー銭湯。お湯あがって脱衣所。沈んだ気分で服つけてると足に何か当たって「あ、すいません。」との声。僕は基本Mなのでもちろん反射で「あっ!」って言ったあとそちらをみると少年がひとり。
持ってたバッグか何かが足に当たったんだな。
そいつの感じか、なんとなく「タイプ」でした。
僕は今んところ、マイケル・ジャクソン的な、というか、なんというか、男児をそういう意味で好む趣味はありません。
でもなんとなく、好きな感じの小学生男子っていて(誤解を生みやすい文章かしら?)
なんというか、ざっくり言うと、佐藤伸治っぽい感じ?
あとは、映画『ケス』の少年みたいな…。あんな感じ…。
ま、脳内補正している…。

で、その彼、ひとりでロッカーに服入れて脱いでってるもんで、いろいろ考えてしまう。
そっか。お母さんとふたりで来たのかな?とか。ふたり暮らししてるのかな?とか。きっと優しい、母親思いのやつだろう、とか。でもだんだん母親がウザく思えてくるのかな?とか。でもその時期を越えたら、早めに結婚して地に足ついたいいお父さんになるかな?とか。(彼は現在小5くらい。)そん時のお母さんの幸福感とか。ついでに現在のお母さんの腰回りの雰囲気。陰毛の感じ。背中の骨のすじ。乳首。えりあし。後れ毛。

ちょっと救われた気持ちになりました。