昨日はその後『返却』を読んだ。ファンだから、と言ってしまえばミもフタもないが、読めば愉しい。スチャダラパーのいくつかの曲と、かねのぶさちこの「時にまかせて」が頭に浮かんだ。

蹴りたい背中』も読み終わった。いてえ。面白いが。
笑っちゃうところも多かった。
人の感情って…。

登場人物たち、それから読者である私、作者である綿矢りさ、っていうかまあ、全てのものは、一日一日生きていくしかないな。