昨日は早く寝た。眠れないからぼーっと考えごと。思いついて携帯いじったり。エロ画像見たり。つまりは、「しょんぼり権」を行使。積極的に、しょんぼりしたりぼんやりしたり、ときには切れたり後悔したり、寝たり、飯食ったり、天井眺めたり、蚊に困ったりしてゆこう。

追記。夜。酔っている。ラザロについて、中原昌也井土紀州の対談読みたく文学界探すが売っていない。
んー、言うまでもないが芸術は主観でみるものだと思うので、自分の審美銃(シンビガン)に頼る。
ヤボは承知で『犬は吠えるが〜』に入ってる紙に書いてある文章の一部を写す。
「芸術について僕が思うのは、それはスーパーマーケットで買い物をするようにアレとコレを買ったからカゴの中はこうなるというものではなくて、アレもコレも買ったけど結局は向こうから走ってきた無限大がフュッと忍びこんで決定的な魔法をかけて住みついてしまったどうしましょう、というようなものではないかということだ。」

書き写したら疲れました。
とにかく、主人公、妹(画家志望)、洋服買いたい病の女、それから、若刑事が良かった。やっぱ、「部分」のことを言いたくなる。妹(画家志望)にグッときた。繰り返しになりました。