少し

日曜日なので、新聞(朝日)の読書欄を読んだ。金原ひとみのファンに、軽くなりました。金原氏は『カラマーゾフの兄弟』を読んだことについて書いていて、私も『カラマーゾフ〜』を読みたくなりました。多分おしいれの中に上巻がある。未読の本が山ほどある。あほの状態です。けど「あほの状態」からは、一生のがれられないような気がします。いまある「あほ状態」から逃れても、また別のタイプの「あほ状態」にはまります。たぶん。けいけんじょう。だからまあいいです。
あと、いつもここからの、「ホリが真似する方の人」(うまく真似する方の人)も、今日の「朝日」の読書欄に書いてて、その文章もちょっと素敵でした。書きたいこと書いてるうちに残りのマス目が少なくなってしまい、しょうがなく無理矢理終わらせたのが、読んでるこちらに伝わってくる、そんな素敵さでした。

いいとも青年隊(って今いわないのでしょうか?)が変わったとき、私は違和感を感じます。そしていつか慣れます。
今の、「朝日」の読書欄に、慣れてきました。